外注の方が安い理由
2020年09月11日 10時48分
結婚式場が提示してくる映像制作会社はまず、式場と提携しているところです。式場通しとなると映像制作会社は他社との競争を意識しなくなるので値段が割高になっていくケースが多いです。映像制作会社で、結婚式場と提携していないところは他との競争の為に色々な差をつけようと頑張っています。プラン自体をお値打ちにする、値段分よりも凝っていると感じる商品作り、早割のサービス、オプション無料、中には新しいアイデア企画にお客様のアイデアをいただくことにより企画料としてビデオ製作を無料にするところなんかもあるようです。
競争があればあるほど、業者は自社の商品を売り出すためにお買い得なサービスを発信します。そのため外注のほうが値段も格安になる場合がほとんどなのです。
式場との提携会社に高い金額を支払っても、素晴らしいビデオを作ってもらえるとは限りません。元々の金額が高いうえにマージン分余計な金額を支払い、しかもクオリティは素人程度…そういう場合もよくあるのです。
外注は、サンプルから吟味してサービスを受け、お値段も抑えることができます。
ですので、外注で注文したほうがお値打ちでクオリティの高い商品受け取れるチャンスが多いのです。